2012-03-16 第180回国会 衆議院 法務委員会 第3号
謝罪申し上げます、二度と起こさないようにいたしますとコメントされたのに対して、宇野次長は、初等少年院は刑務所と違い開放的だ、適正な人員配置をした上で逃走があっても仕方ないとコメントしているというんですよ。 大臣、大臣の認識はどちらですか。
謝罪申し上げます、二度と起こさないようにいたしますとコメントされたのに対して、宇野次長は、初等少年院は刑務所と違い開放的だ、適正な人員配置をした上で逃走があっても仕方ないとコメントしているというんですよ。 大臣、大臣の認識はどちらですか。
○受田委員 援護庁長官がこの中共地区引揚げ並びに外地から帰つて来られる戦犯、遺骨等に対して、献身的な努力をされておることに対しては、心から敬百付を払つているのでありますが、この中共の第五次船を迎えるにあたり心すべきことは、舞鶴における受入れ態勢、ことに宇野次長を中心とするところの第一線の機構並びにその陣容というようなものに、いささか完璧を期する二とができないというような風評をちらほら聞いております。
宇野次長以下四百名の職員が懸命に中共引揚げについて努力せられております姿を拝見いたしまして、私ども深く感謝をいたしたのでございますが、援護局の環境はまことによろしゆうございます。船着場にいたしましても、あるいは周囲の風物にいたしましても、まことにいい環境だと思うのであります。
○木村(忠)政府委員 舞鶴の援護局からその報告を受けまして、その報告によりましてわれわれの方で判断いたしました結果、舞鶴の援護局の宇野次長が約束いたしましたことは適当でないと認めましたので、私の方ではその約束は適当でないということでもつて、援護局の次長に厳重に警告いたしておきました。
○岡田(春)委員 そうすると、あなたの方で、宇野次長が三項目に書いてある書面の回答については、適当でないというので、一方的に破棄されたというのですね。正式の公文書ですよ。
○木村(忠)政府委員 宇野次長が個人の名前で個人の判を押しまして出した書類につきまして、援護庁といたしまして責任を負うわけには参りません。
岡元委員と舞鶴に着きまして、そうして一應こうした面につきましての宇野次長から説明を伺つたのであります。そのときに私も岡元委員も、そういうふうなことだつたらば、これは誠に合法的にやられたのじやなかろうかというようなことも一應考えて見ました。
(「その通り」と呼ぶ者あり) 次に舞鶴の援護局のリンチ事件については細川委員から先程申上げましたように、質問書或いは政府の答弁書が出ておりまして、幸いここに宇野次長が出席しておられまするから、いろいろ質疑應答がありましたが、他にこの問題について御質問がなかつたら、この問題はこれで打切りたいと存じます。如何でございましようか。御異議がございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
実は懇談の際に、舞鶴援護局管内に起りました十二月一日以後の問題について宇野次長から御答弁があつたのであります。このことにつきまして續行をいたして参りたいと存じます。矢野委員。